2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
自衛隊におきましては、いわゆる空飛ぶICU、機動衛生ユニットにつきましては、航空自衛隊小松基地におきまして四機保有しているところでございます。必要に応じまして航空機に搭載して使用することとしております。 この機動衛生ユニットでございますけれども、航空自衛隊の輸送機C130H及びC2に搭載可能でございます。
自衛隊におきましては、いわゆる空飛ぶICU、機動衛生ユニットにつきましては、航空自衛隊小松基地におきまして四機保有しているところでございます。必要に応じまして航空機に搭載して使用することとしております。 この機動衛生ユニットでございますけれども、航空自衛隊の輸送機C130H及びC2に搭載可能でございます。
横田基地騒音訴訟の原告名簿など横田基地訴訟関係の個人情報ファイル十五種類、小松基地騒音訴訟関係で三種類、なぜ提案募集の対象としたのか、それは適法だという判断なのか、お答えください。
○田村智子君 横田基地騒音訴訟、小松基地騒音訴訟に関わる計十八ファイル以外にも二十二ファイルが提案募集の対象とされています。これらはほとんどが基地周辺の住宅に対する防音工事、空調工事の実績なんですね。氏名、住所、工事内容、工事費用、施工業者など、中には八項目しかないファイルがあるんですよ。
また、米軍普天間基地及び横田基地、嘉手納基地、小松基地等の爆音損害賠償訴訟において、国側や原告住民側の控訴に伴う国の保証金差し入れと原告に対する巨額賠償が繰り返されています。 問題は、日米地位協定第十八条第五項(e)で、本来その金額の七五%を米国政府が負担すべきであるのに、米国側が一円も応じず、日米地位協定さえ守られていない状況が続いていることです。
中であれば、小松基地と百里基地、石川県と茨城県。こういうふうに二つ、距離も離して持っているわけなんですけれども、南西においては、那覇空港の一本しかないんですよ。この一本がアウトになると、降りれない。 これは有事の話だけじゃないんですね、台風銀座ですから。あるいは、別に台風なんか、そういう大きな災害が来なくても、例えば雨。
○国務大臣(稲田朋美君) 今委員御指摘になられましたように、平成十八年以降、米軍の嘉手納、三沢及び岩国飛行場から六つの自衛隊基地である千歳、三沢、百里、小松、築城、新田原基地へ航空機の訓練移転を実施しており、小松基地においてはこれまでに十回の訓練移転を実施をしております。
対象基地につきましては、戦闘機の訓練移転が行われる本土の六自衛隊基地、具体的には千歳基地、三沢基地、百里基地、小松基地、築城基地、新田原基地でございますが、これを前提としておりますけれども、御指摘ありましたように、対象事業や交付額等を含め、その細部については現在検討しているところでありますけれども、地元のニーズに応えられるよう配慮してまいりたいと考えておるところでございます。
私の住む石川県に航空自衛隊小松基地がございます。その小松にも、沖縄の、これは嘉手納でございますが、米軍のF15戦闘機が訓練移転を行っております。ほかにも千歳、三沢、百里、築城、新田原などの基地でも同様に、嘉手納の米軍戦闘機が訓練をいたしております。
この米軍主導のレッドフラッグ・アラスカに参加した石川県の小松基地所属のF15部隊の一等空尉が、訓練の模様をリアルに書いた体験記を載せております。 この体験記には次のように書かれています。 航空自衛隊のF15編隊は、B52の援護戦闘機として果敢に先陣を切って経路を啓開し、粘り強く戦闘を継続してB52を援護し続けているつもりでした。
○笠井委員 この文章の筆者というのは、小松基地所属の第六航空団の第三〇六飛行隊の一等空尉ということで、一等空尉というといわゆる幹部自衛官でありますけれども、そうした立場にある者が、航空自衛隊員の安全意識の高揚と安全知識の向上を図って事故の未然防止に資することを目的とするという雑誌文書に、しかも、航空安全管理隊の編集、航空幕僚監部発行の文書に、そういう雑誌にありもしないことを載っけたと。
二つ、事故が発生した小松基地には行かず、民主党石川県連のパーティーに行った。 三つ、さらに、そのパーティーで受けを狙い、来賓の前原政調会長を指し、私より防衛に詳しいと言ってひんしゅくを買った。 四つ、沖縄県仲井眞知事に空自の小松基地と普天間基地を同一視して知事にあきれられ、知事から玄葉大臣に苦言を呈された。
そもそも、十月の三十日に小松基地の五十周年の大事な式典があったんですが、これは、F15のタンクが落ちたこの事故を謝り、基地の周辺の皆様に理解をしていただく大変なチャンスだったんですが、そこで話をし、説明するということも一切していないんですね。
私は、先生おっしゃるように、小松基地の近くに生まれ育ち、生活しておる人間でございますけれども、今先生のお話のような小松基地にかかわるいろんな行事ごとの案内、いただければ、いただいたときは私のいろんな日程調整の中で極力出席していたと思いますけれども、今お話しのようなことについては、余り私は記憶にはございません。
二つ目、事故が発生した小松基地には行かず、民主党の石川県連のパーティーに行った。さらに、そのパーティーで受けを狙って、来賓の前原政調会長を指して、防衛大臣の私より防衛に詳しいと言ってひんしゅくを買った。四つ、沖縄の仲井眞知事に空自の小松基地と普天間基地を同一視して知事にあきれられ、知事から玄葉大臣の方に苦言を呈された。
○一川国務大臣 小松基地におけるF15の燃料タンク落下事故につきましては、F15にとっては初めての事故でもございますし、大変な厳しい、ゆゆしい事故でございました。これは、私は、地元に生活をし、あの周辺にいる人間でございますから、落下した場所は大変高速道路にも近い場所で、万一のことがあれば大惨事につながったであろうという面では、今先生御指摘のとおり、大変な事故であったという認識は持っております。
○国務大臣(一川保夫君) 先生今御指摘のその文言というのは私は正確には記憶しておりませんけれども、いろんな会談のやり取りの中で、私は小松基地の周辺で生活をしている一人ですから、航空機のいろんな騒音とかそういうことで悩み、苦しんでいる方々の気持ちはそれなりに理解できますというような趣旨のことはやり取りしたというふうに思っております。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 覚えている範囲で申し上げますと、表の会談の場で、いや、小松基地を抱えているけれども、米軍海兵隊とは自衛隊は違うんだということを冒頭私に知事が言われたというのは記憶をしているところでございます。それ以上のことは特におっしゃらなかったと思います。
小松基地と違うんですよ。だから、知事も怒っているんですよ。小松基地というのは元々舞鶴の、海軍の舞鶴の航空基地だったんですよ。そこを今度、自衛隊が使ったのと、何もないところに米軍が本土決戦のために、銃剣とブルドーザーと言われるように、わあっとみんな土地を接収をして造った飛行場と、しかも激戦地、そこから始まっているんですよ、苦しみは。そこを大臣が分からなくて交渉なんかできるわけないじゃないですか。
そして、二十二日、現地に行かれたときに、小松基地前でのぶら下がりの記者からの質問で、地元からの大臣の視察が遅いという声がありますが、これに関してはどう思いますかと言ったときに、大臣は、いや、東京でやるべき仕事があるんだと、国全体から考えたらということで答弁なさっています。私ももちろん、これは間違っていない答弁だと思っていますし、当然のことだと思っています。
○国務大臣(一川保夫君) 端的に申し上げれば、私は、この小松基地は、地元に生活している人間ですからその実態はよく分かっておりますし、また、今回大変なことが起こったということでは地元に対してはやはり申し訳なかったというふうに心からおわび申し上げたいと思っていますが。
○国務大臣(一川保夫君) 十月十日、体育の日ですが、私は、あの日は議員宿舎で、いろんな資料がたまっておりますから、そういう資料に目を通し、また午後は議員会館で、これまたいろいろな資料がたまっておりますから、そういうものに目を通しながら、私のこの十日前後の公務というのはいろんなものが重なっておりましたので、そういうものをそれなりに自分なりに整理をし、また小松の問題は、小松基地のいろんな現状は逐一、いろんな
また、先日発生した小松基地におけるF15戦闘機の機外タンク落下事故に関しましては、まずは地域の方々を始め関係者の皆様方に大変御迷惑をお掛けしましたことをおわびいたします。本件の原因調査につきましては、去る二十日に防衛省として中間公表を行いましたが、引き続き、原因究明、再発防止について全力で取り組んでまいります。 まず、我が国周辺の情勢について申し上げます。
○一川国務大臣 当然、現地の小松基地の方においては、そういう住民からのいろいろな通報により、また、基地のスタッフが現地に駆けつけていると思いますから、確認されているというふうに思っております。
どうもこの事故はできるだけ小さく処理して大臣には負担をかけないようにという、現地小松基地司令の考えがうかがい知れます。小松基地から防衛省への最初の報告書では、先ほど申し上げたとおり、海岸付近の地上に落下したとありますが、正確ではなく、高速道路のわき、わずか二、三十メートルの地点、しかも、住宅と事務所兼用の企業の間、およそ十五メートルくらいのところに落下していたものです。
○一川国務大臣 先ほど小松基地は五十周年を迎えるというふうに言いましたように、五十年の小松基地の歴史というのは、私もその近くに住んでいますから大体覚えておりますけれども、基地を容認する方々、それに抵抗する方々、騒音にいろいろと抵抗する皆さん方なりいろいろな騒音規制に対して積極的に運動する方々、またそれを我慢する住民の方もいらっしゃいました。
また、先日発生した小松基地におけるF15戦闘機の機外タンク落下事件に関しましては、まずは、地域の方々を初め関係者の皆様に御迷惑をおかけしましたことを深くおわびいたします。本件の原因調査につきましては、昨日、防衛省として中間公表を行いましたが、引き続き、原因究明、再発防止に全力で取り組んでまいります。 まず、我が国周辺の情勢について申し上げます。
私自身も、御案内のとおり、石川県の小松基地に生まれ育ち、そして生活しておる人間でございますので、小松基地の周辺、基地を抱えておる町の悩み、住民の悩みなり課題というのはどこにあるかというのは分かっておるつもりでございますし、また、防衛大臣としては何を守るべきかということも十分分かっております。
全体として、この一民間団体の懸賞論文に対して小松基地が全国と比べて大変異例な対応を幾つかの点で取ったわけでありますが、この自身の対応については現時点で適切だったとお考えなんでしょうか。