運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

自衛隊におきましては、いわゆる空飛ぶICU、機動衛生ユニットにつきましては、航空自衛隊小松基地におきまして四機保有しているところでございます。必要に応じまして航空機に搭載して使用することとしております。  この機動衛生ユニットでございますけれども、航空自衛隊輸送機C130H及びC2に搭載可能でございます。

椎葉茂樹

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

田村智子君 横田基地騒音訴訟小松基地騒音訴訟に関わる計十八ファイル以外にも二十二ファイル提案募集対象とされています。これらはほとんどが基地周辺住宅に対する防音工事空調工事の実績なんですね。氏名、住所、工事内容工事費用施工業者など、中には八項目しかないファイルがあるんですよ。

田村智子

2021-04-19 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

また、米軍普天間基地及び横田基地嘉手納基地小松基地等の爆音損害賠償訴訟において、国側原告住民側の控訴に伴う国の保証金差し入れ原告に対する巨額賠償が繰り返されています。  問題は、日米地位協定第十八条第五項(e)で、本来その金額の七五%を米国政府が負担すべきであるのに、米国側が一円も応じず、日米地位協定さえ守られていない状況が続いていることです。

本村伸子

2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

中であれば、小松基地百里基地石川県と茨城県。こういうふうに二つ、距離も離して持っているわけなんですけれども、南西においては、那覇空港の一本しかないんですよ。この一本がアウトになると、降りれない。  これは有事の話だけじゃないんですね、台風銀座ですから。あるいは、別に台風なんか、そういう大きな災害が来なくても、例えば雨。

宇都隆史

2017-03-21 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

対象基地につきましては、戦闘機訓練移転が行われる本土の六自衛隊基地、具体的には千歳基地三沢基地百里基地小松基地、築城基地新田原基地でございますが、これを前提としておりますけれども、御指摘ありましたように、対象事業交付額等を含め、その細部については現在検討しているところでありますけれども、地元のニーズに応えられるよう配慮してまいりたいと考えておるところでございます。  

深山延暁

2014-07-14 第186回国会 衆議院 予算委員会 第18号

この米軍主導レッドフラッグ・アラスカに参加した石川県の小松基地所属のF15部隊の一等空尉が、訓練の模様をリアルに書いた体験記を載せております。  この体験記には次のように書かれています。  航空自衛隊のF15編隊は、B52の援護戦闘機として果敢に先陣を切って経路を啓開し、粘り強く戦闘を継続してB52を援護し続けているつもりでした。

笠井亮

2014-05-30 第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号

笠井委員 この文章の筆者というのは、小松基地所属の第六航空団の第三〇六飛行隊一等空尉ということで、一等空尉というといわゆる幹部自衛官でありますけれども、そうした立場にある者が、航空自衛隊員安全意識の高揚と安全知識の向上を図って事故未然防止に資することを目的とするという雑誌文書に、しかも、航空安全管理隊の編集、航空幕僚監部発行文書に、そういう雑誌にありもしないことを載っけたと。  

笠井亮

2011-12-09 第179回国会 参議院 本会議 第12号

二つ事故が発生した小松基地には行かず、民主党石川県連パーティーに行った。  三つ、さらに、そのパーティー受けを狙い、来賓前原政調会長を指し、私より防衛に詳しいと言ってひんしゅくを買った。  四つ沖縄仲井眞知事空自小松基地普天間基地を同一視して知事にあきれられ、知事から玄葉大臣苦言を呈された。  

島尻安伊子

2011-12-07 第179回国会 参議院 決算委員会 第2号

私は、先生おっしゃるように、小松基地の近くに生まれ育ち、生活しておる人間でございますけれども、今先生のお話のような小松基地にかかわるいろんな行事ごと案内、いただければ、いただいたときは私のいろんな日程調整の中で極力出席していたと思いますけれども、今お話しのようなことについては、余り私は記憶にはございません。

一川保夫

2011-12-06 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

二つ目事故が発生した小松基地には行かず、民主党石川県連パーティーに行った。さらに、そのパーティー受けを狙って、来賓前原政調会長を指して、防衛大臣の私より防衛に詳しいと言ってひんしゅくを買った。四つ沖縄仲井眞知事空自小松基地普天間基地を同一視して知事にあきれられ、知事から玄葉大臣の方に苦言を呈された。

佐藤正久

2011-12-05 第179回国会 衆議院 予算委員会 第7号

一川国務大臣 小松基地におけるF15の燃料タンク落下事故につきましては、F15にとっては初めての事故でもございますし、大変な厳しい、ゆゆしい事故でございました。これは、私は、地元生活をし、あの周辺にいる人間でございますから、落下した場所大変高速道路にも近い場所で、万一のことがあれば大惨事につながったであろうという面では、今先生指摘のとおり、大変な事故であったという認識は持っております。  

一川保夫

2011-11-22 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣一川保夫君) 先生今御指摘のその文言というのは私は正確には記憶しておりませんけれども、いろんな会談のやり取りの中で、私は小松基地周辺生活をしている一人ですから、航空機のいろんな騒音とかそういうことで悩み、苦しんでいる方々の気持ちはそれなりに理解できますというような趣旨のことはやり取りしたというふうに思っております。

一川保夫

2011-11-22 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

小松基地と違うんですよ。だから、知事も怒っているんですよ。小松基地というのは元々舞鶴の、海軍の舞鶴航空基地だったんですよ。そこを今度、自衛隊が使ったのと、何もないところに米軍本土決戦のために、銃剣とブルドーザーと言われるように、わあっとみんな土地を接収をして造った飛行場と、しかも激戦地、そこから始まっているんですよ、苦しみは。そこを大臣が分からなくて交渉なんかできるわけないじゃないですか。

佐藤正久

2011-10-27 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

そして、二十二日、現地に行かれたときに、小松基地前でのぶら下がりの記者からの質問で、地元からの大臣の視察が遅いという声がありますが、これに関してはどう思いますかと言ったときに、大臣は、いや、東京でやるべき仕事があるんだと、国全体から考えたらということで答弁なさっています。私ももちろん、これは間違っていない答弁だと思っていますし、当然のことだと思っています。  

宇都隆史

2011-10-27 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

国務大臣一川保夫君) 十月十日、体育の日ですが、私は、あの日は議員宿舎で、いろんな資料がたまっておりますから、そういう資料に目を通し、また午後は議員会館で、これまたいろいろな資料がたまっておりますから、そういうものに目を通しながら、私のこの十日前後の公務というのはいろんなものが重なっておりましたので、そういうものをそれなりに自分なりに整理をし、また小松の問題は、小松基地のいろんな現状は逐一、いろんな

一川保夫

2011-10-25 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

また、先日発生した小松基地におけるF15戦闘機機外タンク落下事故に関しましては、まずは地域方々を始め関係者皆様方に大変御迷惑をお掛けしましたことをおわびいたします。本件原因調査につきましては、去る二十日に防衛省として中間公表を行いましたが、引き続き、原因究明再発防止について全力で取り組んでまいります。  まず、我が国周辺情勢について申し上げます。  

一川保夫

2011-10-25 第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

どうもこの事故はできるだけ小さく処理して大臣には負担をかけないようにという、現地小松基地司令の考えがうかがい知れます。小松基地から防衛省への最初の報告書では、先ほど申し上げたとおり、海岸付近の地上に落下したとありますが、正確ではなく、高速道路のわき、わずか二、三十メートルの地点、しかも、住宅事務所兼用の企業の間、およそ十五メートルくらいのところに落下していたものです。

馳浩

2011-10-25 第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

一川国務大臣 先ほど小松基地は五十周年を迎えるというふうに言いましたように、五十年の小松基地の歴史というのは、私もその近くに住んでいますから大体覚えておりますけれども、基地を容認する方々、それに抵抗する方々騒音にいろいろと抵抗する皆さん方なりいろいろな騒音規制に対して積極的に運動する方々、またそれを我慢する住民の方もいらっしゃいました。

一川保夫

2011-10-21 第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

また、先日発生した小松基地におけるF15戦闘機機外タンク落下事件に関しましては、まずは、地域方々を初め関係者皆様に御迷惑をおかけしましたことを深くおわびいたします。本件原因調査につきましては、昨日、防衛省として中間公表を行いましたが、引き続き、原因究明再発防止全力で取り組んでまいります。  まず、我が国周辺情勢について申し上げます。  

一川保夫

2011-09-28 第178回国会 参議院 予算委員会 第2号

自身も、御案内のとおり、石川県の小松基地に生まれ育ち、そして生活しておる人間でございますので、小松基地周辺基地を抱えておる町の悩み、住民の悩みなり課題というのはどこにあるかというのは分かっておるつもりでございますし、また、防衛大臣としては何を守るべきかということも十分分かっております。

一川保夫